【プロ野球】ロッテが今季初の2桁得点で西武を圧倒 | スポーツは筋書きのないドラマ

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「ロッテ12‐4西武」(28日、QVC)

首位・ロッテが今季初の2桁12得点で西武を圧倒した。0‐1の一回、根元の4号ソロで同点。二回には2死満塁から井口の走者一掃の三塁打とサブローの適時二塁打で4点を勝ち越した。五回には大松の適時二塁打で加点。中盤以降も攻撃の手を緩めず、六回にはサブロー、角中、今江の3連続タイムリーで3点を加えると、七回には荻野貴の適時打で10点目、八回には暴投と角中の犠飛で12点目を挙げた。

二回、満塁走者一掃の決勝三塁打を放った井口は「1‐1という場面で満塁で回ってきたので何とか追加点をと打席に入った。いい形で一本出てよかった」と振り返った。

先発の渡辺俊は6回1/3を4失点で4勝目。

西武は先発の石井が五回途中6失点(自責2)で3敗目。