【プロ野球】ソフトバンクが8回3点差を逆転し3連勝! | スポーツは筋書きのないドラマ

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「ソフトバンク7‐6日本ハム」(23日、ヤフド)

ソフトバンクが3連勝。3点を追う八回に高谷の適時二塁打と明石の2点適時内野安打で同点、続く本多の適時二塁打で逆転勝ちした。

ソフトバンク先発の新垣は1死も取れずに、自身初の0/3イニング3失点で降板したが、3敗目を免れた。

日本ハムは初回無死一、二塁から田中の右前適時打で先制。さらに押し出しで2点目。ソフトバンク・ベンチはここで新垣を降板させた。日本ハムはさらに陽の犠飛でこの回3点を奪った。二、三、五回にも1点ずつ追加したが、4番手の増井が集中打を浴びて逆転された。先発の吉川は5回1/3を投げ3失点だった。