【米大リーグ】川崎の足に賭けた!サヨナラ打で生還「一番難しい状況 こういうこともある」 | スポーツは筋書きのないドラマ

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◇交流戦 マリナーズ2―1ジャイアンツ(2012年6月17日 シアトル)
マリナーズの川崎がサヨナラのホームを踏んだ。
9回1死一、二塁で二塁走者の代走として出場。直後にスモークが左前打を放ち、一気にホームへ。左翼手の処理と返球がよく、際どいタイミングだったが、川崎の体に返球が触れ、ボールが転々とする間に滑り込んだ。
地元ファンはサヨナラ勝ちに大興奮。それとは対照的に川崎は「一番(判断が)難しい状況。こういうこともあるでしょう」と淡々としていた。
ダッツ三塁コーチは「(左翼手の)カブレラの送球は素晴らしかった。あそこはギャンブルだった」と川崎の足に賭けた判断だったことを明かした。