【米大リーグ】松井、3Aで初の3安打!サヨナラ呼び込む右前打 | スポーツは筋書きのないドラマ

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レイズ傘下のマイナー、3Aダーラムの松井は25日、ノースカロライナ州ダーラムでのノーフォーク戦に「4番・左翼」で出場し、4打数3安打1四球だった。
マルチ安打は8試合ぶりで、3安打は3A10試合目で初。チームは延長10回に松井の右前打から好機をつかみ、4―3でサヨナラ勝ちした。
第3打席まではメジャーで9打数無安打と相性の悪かった右腕バーガセンと対戦。初回は二ゴロに倒れたが、3回に左翼線二塁打を放つと、5回は二塁手のグラブをはじく鋭い右前打。10回は右前打を放った後に代走を送られた。
松井は15日から9試合連続でフル出場して打率1割台前半と低迷していた。しかし体調は維持しており、初めて2試合連続で左翼の守備に就いた試合は打撃でも好結果を出した。