【プロ野球】ヤクルト、15安打14点でソフトB粉砕! | スポーツは筋書きのないドラマ

スポーツは筋書きのないドラマ

ブログの説明を入力します。

「ヤクルト14‐3ソフトバンク」(16日、神宮)

ヤクルトが、15安打14点の猛攻で大勝した。

2点を追う一回、ミレッジの左越え2ランで同点。二回に相川の適時打などで2点、三回にも宮本の適時打で1点を奪い、中盤以降も得点を重ねて大量リードした。今季、2000安打を記録した宮本が4安打し、2打点を挙げた。

先発・石川は5回9安打で3失点を喫したが、大量点に守られて3勝目を挙げた。

宮本は「(打席では)何とか後につなげようと思っている」。交流戦を快勝でスタートしたが、「まだ1試合。明日が大事なので、浮かれることなく」と表情を引き締めた。3安打3打点の相川は、まずは捕手として「(石川は)苦しいピッチングが続いたが、よく投げてくれた」と話し、打撃について「何とかヒットを打ちたいと思って打席に立ちました」と振り返った。

ソフトバンクは4連敗。先発の山田が3回5失点で降板。中継ぎ陣も失点を重ねた。打線は10安打したが、3得点に終わった。