【競馬】桜花賞馬ジェンティルドンナの鞍上が川田に…岩田騎乗停止で乗り替わり | スポーツは筋書きのないドラマ

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桜花賞馬で、オークス(20日・東京)へ向けて調整中のジェンティルドンナの鞍上(あんじょう)が、川田将雅騎手(栗東・フリー)に決定したことが8日、明らかになった。
主戦の岩田康誠騎手(栗東・フリー)が、6日のNHKマイルCで失格となり、開催日4日間の騎乗停止処分を受け、同馬に騎乗できなくなったもの。管理する石坂正調教師は「川田くんに決定しました。能力の高い馬ですしね。一流ジョッキーだし、普通に回って来れれば結果もついてくると思う」と説明した。9日の1週前追い切りで騎乗する予定。
また、今週のヴィクトリアマイルで騎乗予定だった昨年の桜花賞馬マルセリーナには、関東の田辺裕信騎手(美浦・小西)が新コンビを組むことになった。2度目の東京遠征となるが「オークスのころに比べれば、だいぶ落ち着きは出てきた。牝馬だし、これでいい。ジョッキーもいろんな人が乗っているからな」と松田博資調教師は意に介さない様子だった。