【米大リーグ】ヤンキース監督、ダルビッシュに脱帽「カーブの緩急大きく難しかった」 | スポーツは筋書きのないドラマ

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ヤンキースは自慢の打線がレンジャーズ・ダルビッシュ有投手を攻略できず、今季2度目の零敗を喫した。ジラルディ監督は「3回無死満塁を生かせなかったのが痛かった。黒田は十分、勝利に値する投球だったが、援護できなかった」と悔やんだ。

指揮官はダルビッシュの投球を「試合を重ねるごとに制球が良くなっている。カーブの緩急が大きく、難しかった」と脱帽。その上で「彼が制球に苦しんだのは、ドラフト1巡目の投手が最初に苦しむのと同じだ」との言い回しで才能を高く評価した。