【皐月賞】格別グランデッツァ馬なりで先着!…1週前追い切り | スポーツは筋書きのないドラマ

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スプリングSを制したグランデッツァ(牡3、平田)は5日、栗東Cウッドで格別の動きを見せた。前で併せる2頭を見ながらギアを徐々に上げ、馬なりできっちり先着。6ハロン83秒1-13秒1。中3週で皐月賞(G1、芝2000メートル、15日=中山)の本番を迎えるため、オーバーワークになり過ぎない調教でも動きの良さが目立った。平田師は「少しおなかがボテッとしてきたから長めからやった。前走のダメージもない。あとは無事に行くだけ」と強気に話した。