【競泳】寺川、日本新で2大会ぶり五輪!星も大幅に記録更新…日本選手権 | スポーツは筋書きのないドラマ

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競泳のロンドン五輪代表選考会を兼ねた日本選手権第4日は5日、東京辰巳国際水泳場で決勝3種目などが行われ、女子100メートル背泳ぎ決勝は寺川綾(ミズノ)が59秒10の日本新記録で3連覇し、2大会ぶりの五輪出場を決めた。2位の酒井志穂(ブリヂストン)は決勝でのタイムが派遣標準記録に及ばず、代表を逃した。
女子200メートルバタフライ決勝は星奈津美(スウィン大教)が2分4秒69をマークし、昨年の世界選手権で記録した自身の日本記録を1秒22更新し、2大会連続の五輪代表に決定。同200メートル個人メドレーは加藤和(山梨学院大)が2分11秒79で制し、初の五輪切符を手にした。