【ボクシング】興毅 4度目の防衛に成功!判定で辛くも… | スポーツは筋書きのないドラマ

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世界ボクシング協会(WBA)ダブルタイトルマッチ各12回戦は4日、横浜アリーナで行われ、バンタム級チャンピオンの亀田興毅(亀田)は同級11位のノルディー・マナカネ(インドネシア)を3―0の判定で下し、4度目の防衛に成功した。
興毅は本調子には程遠く、4回には左右のフックを浴びてぐらつく場面もあったが、終盤に何とか盛り返し、判定で王座を守った。マナカネは手数では王者を上回っていたが、判定に泣いた。
亀田は「今まで感じたことがないようなプレッシャーを感じていた。序盤に左を痛めてから、ちょっと闘い方が変わった。もっと力の差を見せつけて、勝てるようにしないといけない」と話した。