【プロ野球】原巨人、開幕戦で屈辱の2安打完封負け! | スポーツは筋書きのないドラマ

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◆巨人0―4ヤクルト(30日・東京ドーム) 

2012年のシーズンの開幕戦で、原巨人は、ヤクルト先発の石川に9回1死まで、ノーヒットノーランに抑えられる屈辱の完封負けを喫した。先発の内海は5回12安打3失点の背信投球。2年ぶり3度目の開幕投手の責任を果たせなかった。

エースの内海は3回、先頭の石川に左安打を許すと、田中、上田に連打を浴び2点を先制された。さらに畠山、川端、宮本に3連打され、1失点。7回には内海に代わりマウンドに上がったロメロが1死一、三塁から、1点を失った。

大型補強をした巨人打線は、9回1死まで、1回、坂本の投ゴ失と2回、小笠原の四球による出塁のみ。9回、坂本が石川の大記録を防ぐ左前打を放ち、さらにボウカーの右前打で1死一、三塁としたが後続が続かなかった。