【桜花賞】ハナズゴール、坂路軽々53秒8!…1週前追い切り | スポーツは筋書きのないドラマ

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桜花賞(4月8日、阪神)の1週前追いが栗東、美浦トレセンで一斉に行われた。前走・チューリップ賞の2馬身半Vで、一躍主役候補に躍り出た関東馬ハナズゴール(加藤和)は早めに入厩している栗東での調整。坂路コースに入ると4F53秒8~1F12秒2を軽々とマークした。
「カイバを普通に食べているし、調子はいいね」と加藤和師は満足げだ。「新馬戦からこちらの想像を超える走りをしてくれているし、能力は計り知れないものがある。今回も期待していますよ」とレースを心待ちにしていた。