【プロ野球】黒星発進の中畑監督、4安打の筒香は「200点」も若手投手陣に不安 | スポーツは筋書きのないドラマ

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◇練習試合 DeNA7―9日本ハム(2012年2月16日 名護)
DeNA初の対外試合となる日本ハムとの練習試合(名護)で、13安打放ったものの7―9で逆転負け。中畑新監督の“初勝利”はスルリと逃げた。
最大で5点リードしながらの逆転負け。やはり課題の投手陣、特に期待の若手がピリッとしなかった。
先発国吉は先制点を許し、3番手小林寛は中田に3点本塁打を浴びるなど、制球の甘さから痛打される場面が目立った。
8回には4番手の小杉が2点のリードを守れず、5安打4失点で逆転を許した。
13安打を放った打線野中でも4番筒香が4安打3打点。中畑監督は「200点!」と絶賛した評価した。
好機に適時打が飛び出し、積極的な走塁も目立った若手主体の攻撃陣は可能性を感じさせ、新生DeNAに希望の光が差し込んだ。それだけに練習試合とはいえ、投手陣の乱調が残念だった。