【全豪オープン】錦織、初の4強ならず…マリーに完敗 | スポーツは筋書きのないドラマ

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テニスの全豪オープン第10日は25日、メルボルンで行われ、男子シングルス準々決勝で世界ランキング26位の錦織圭は、第4シードのアンディ・マリー(英国)に3-6、3-6、1-6のストレートで敗れた。68年にプロの出場を解禁したオープン化以降、日本男子初の四大大会ベスト4はならなかった。

錦織は、第1セットに何度もブレークチャンスがありながら決めきれず3-6で落とす。第2セットは1ゲームをブレークしたものの、マリーのショットに振り回されて3-6、第3セットはサービスゲームを一つもキープできず、1-6と圧倒された。