【男子駅伝】兵庫が2年ぶり4回目の優勝!アンカー・竹沢が貫録の走り…都道府県対抗 | スポーツは筋書きのないドラマ

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第17回都道府県対抗男子駅伝が22日、広島・平和記念公園前を発着点とする7区間、48.0キロのコースで行われ、兵庫が2時間20分19秒で2年ぶり4回目の優勝を飾った。東京が過去最高の2位、3位に熊本が入った。連覇を狙った栃木は4位に終わった。
レースは、1区終盤で兵庫の中谷圭佑が飛び出し、トップでたすきリレー。2区でも先頭をキープし、3区にたすきを渡すも志方文典が失速し7位に後退。4区で廣田雄希が再び順位を上げると、5区、6区も安定した走りで、5位でアンカーの竹沢健介にたすきを渡す。竹沢は、走りだすとすぐに3位に浮上し、残り4キロ付近で一気にスパート。トップに浮上すると、後方から猛追する栃木の宇賀地強らを振り切り、そのままゴールテープを切った。