【中山金杯】アドマイヤコスモス骨折、全治は不明 | スポーツは筋書きのないドラマ

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単勝2・0倍の断然人気に推されたアドマイヤコスモス(牡5、橋田)は右前に故障を発症し大差の16着に終わった。向正面までは中団を追走していたが、3角すぎに急に失速。最後は歩くように入線した。レース後すぐに馬運車で診療所へ運ばれた。上村騎手は「2角の入りが硬いなと思ったし向正面で手前を替えだした。直線もずっと突っ張って最後は歩様が悪くなった。返し馬はいつも通りだったけど…。けがが軽いことを祈ります」と肩を落とした。診断の結果は右第3中手骨複骨折で全治は不明。中央に戻って破竹の5連勝中だったコスモスの今後が心配される。