【サッカー】大物獲得続く中国クラブ、今度は元オランダ代表のセードルフが移籍か | スポーツは筋書きのないドラマ

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2011年12月15日、網易は、サッカー・中国スーパーリーグ所属のクラブ・大連阿尓濱が元オランダ代表、ACミランのミッドフィルダー、クラレンス・セードルフとの契約間近だと報じた。

2011年は中国スーパーリーグにとって転機の1年となった。優勝した広州恒大は南米選手権MVPの経歴を持つアルゼンチン人MFのコンカと契約した。年俸700万ユーロ(約7億1400万円)と年俸は中国スーパーリーグ史上最高額となったが、その金額に見合う大活躍を見せた。さらにシーズンオフには元フランス代表のアネルカが上海申花と契約し、世界を驚かせた。

選手だけではない。今年初頭には元日本代表監督のトルシエ氏が深センマオタイと契約。そして先日はやはり元日本代表監督の岡田武史氏が杭州緑城と契約した。まさに有名外国人選手、監督の獲得がトレンドとなった1年だが、その列にセードルフ選手も加わると網易は報じている。