1日にヨーロッパリーグ・グループリーグ第5節が行われ、日本代表DF内田篤人が所属するシャルケはホームでステアウアと対戦し、2-1で勝利を収めた。
シャルケは25分、ショートコーナーからキリアコス・パパドプロスが頭で合わせて先制点を奪う。1-1で迎えた57分には、相手のクリアミスをクラース・ヤン・フンテラールが拾い、最後はラウール・ゴンザレスが決勝点を決めた。
これで3勝2分けの勝ち点11としたシャルケは、2位マッカビ・ハイファに勝ち点5差をつけ、1試合を残してグループJ首位での決勝トーナメント進出を決めている。
内田はベンチ入りしたものの、出場なしに終わっている。