【ジャパンC】バリアシオン今度は後ろにいない!…追い切り | スポーツは筋書きのないドラマ

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菊花賞2着馬のウインバリアシオン(牡3、松永昌)はCウッドでラインレグルス(3歳500万)と併走。直線で安藤勝騎手が気合を入れると、ジワジワと2馬身半先着を果たした。タイムは6ハロン83秒2-12秒6。「動きは良かった」と先週のマイルCSをエイシンアポロンで制した松永昌師。安藤騎手は「状態は菊花賞と変わらない」と言うが、戦法は変わる。「この前は相手をオルフェーヴル1頭に絞ってイチかバチかの競馬をした。今度はどんな競馬になるか読めないけど、前ほどは後ろにいないと思う」。今回は3歳馬を代表する立場。「いい競馬をすればオルフェーヴルも喜ぶだろうね」。この馬の走りが3歳世代のレベルの目安となる。