【大相撲】白鵬、稀勢の里は4連勝!…九州場所4日目 | スポーツは筋書きのないドラマ

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◆大相撲九州場所4日目(16日・福岡国際センター) 

21度目の優勝を狙う横綱・白鵬は平幕の栃ノ心を危なげなく寄り切り、初日から4連勝とした。大関昇進を目指す関脇・稀勢の里も新小結の豊真将を力強く寄り切って4戦全勝。豊真将は4連敗。

新大関・琴奨菊は旭天鵬を寄り切り、小結・豊ノ島を寄り切った関脇・鶴竜とともに無敗を守った。

ほかの大関陣は、把瑠都が豪栄道に押し出され、2連敗で1勝3敗。日馬富士は阿覧を渡し込み、かど番の琴欧洲は隠岐の海を寄り切ってともに3勝1敗とした。

栃乃若に土がつき、全勝は白鵬、琴奨菊、稀勢の里、鶴竜、平幕の豪風の5人となった。