【大相撲】稀勢の里は初日に旭天鵬と…九州場所取組編成会議 | スポーツは筋書きのないドラマ

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日本相撲協会は11日、福岡国際センターで大相撲九州場所(13日初日・福岡国際センター)の取組編成会議を開いて2日目までの取組を決め、7日に師匠の鳴戸親方(元横綱・隆の里)を亡くしたばかりの関脇・稀勢の里は、大関とりに向けて初日に旭天鵬、2日目に阿覧と、いずれも平幕と対戦することになった。

地元福岡県出身の新大関・琴奨菊は初日に栃ノ心、2日目に豪栄道との顔合わせ。ほかの大関陣の初日はかど番の琴欧洲は豪栄道、把瑠都が小結・豊ノ島、日馬富士は隠岐の海との取組。

2場所連続21度目の優勝を狙う横綱・白鵬は初日に新小結の豊真将、2日目に隠岐の海の挑戦を受ける。十両以上では、虫垂炎と腹膜炎を患った幕内・翔天狼と、先場所千秋楽に右足首を脱臼骨折して手術を受けた十両・佐田の海が初日から休場する。