【Jリーグ】鹿島か浦和か、両チームが抱負!…29日ナビスコ杯決勝 | スポーツは筋書きのないドラマ

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Jリーグ・ナビスコカップ決勝、浦和レッズ―鹿島アントラーズが29日に東京・国立競技場で行われる。キックオフは午後1時5分。両チームの監督と選手が28日、東京都内での記者会見で抱負を語った。
9年ぶり4度目のカップ獲得を狙う鹿島のオリベイラ監督は「決勝の舞台に立てることは光栄。レベルの高い試合を見せたい」。8年ぶり2度目の栄冠を目指す浦和の堀監督は「久しぶりにタイトルの懸かった試合。決勝にふさわしくなるよう、全力で戦う」と誓った。
J1リーグ戦と天皇杯全日本選手権を合わせた3大タイトル獲得数で、鹿島は通算14個を誇る。小笠原主将は「浦和はタイトルを取る上で避けられない相手。いい試合ができると思う」と名門対決に意気込んだ。今季はリーグ戦15位と、J1残留に必死の浦和・鈴木主将は「チームに必要なのは自信。大きな経験になる一戦」と話した。