【米大リーグ】斎藤1回無安打無失点もチームは敗れ1勝2敗! | スポーツは筋書きのないドラマ

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◆プレーオフ リーグ優勝決定シリーズ第3戦(7回戦制) カージナルス4―3ブルワーズ(12日・セントルイス)

斎藤隆投手のブルワーズ(中地区)がカージナルス(ワイルドカード=最高勝率2位球団)に3―4で敗れ、1勝2敗となった。斎藤は3―4の7回に3番手で登板し、1回を無安打無失点だった。

斎藤が1回を無安打無失点として、役割を果たした。1点を追う7回に登板。好調のカージナルス打線対策として内角攻めを公言していたが、先頭バークマンに初球を当ててしまい、無死一塁。だがモリーナを右飛に仕留めると、前の打席まで3安打していたフリースを外角低めの速球で注文どおりの遊ゴロ併殺に切って取った。

だが、チームはそのまま敗戦。予想どおり3連投になる可能性が高まり「しっかり体のケアをしたい」と次戦に備えた。