【サッカー天皇杯】G大阪、鹿島らJ1勢が順当勝ち!…番狂わせ生まれず | スポーツは筋書きのないドラマ

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天皇杯2回戦が12日、各地で行われ、J1クラブが登場した。J1で首位を走るG大阪はSAGAWA SHIGAと対戦。G大阪は26分に川西翔太の得点で先制すると、47分にもキム・スンヨンが追加点を決めた。結局、2-0でG大阪が勝利し、3回戦へと駒を進めている。
その他にも名古屋、鹿島、浦和などが登場したが、いずれも順調に勝利。
最も接戦となったのは横浜FM対カマタマーレ讃岐の一戦だった。讃岐は0-0で迎えた78分に石田英之の得点で先制に成功する。このまま試合終了が近づいていた。しかし、横浜FMは86分に兵藤慎剛が同点ゴールを決めると、88分には谷口博之が勝ち越し点を奪取。ロスタイムには大黒将志が止めとなる1点を決めて、3-1で横浜FMが勝利。ジャイアントキリングを免れている。
■天皇杯2回戦
名古屋 6-0 FC鈴鹿
横浜FM 3-1 カマタマーレ讃岐
鹿島 2-0 筑波大
G大阪 2-0  SAGAWA SHIGA
浦和 4-1 宮崎産業経営大
C大阪 6-0 岩教大
磐田 3-0 福島