【米大リーグ】松坂、手術後「初投げ」…復活へ順調な一歩 | スポーツは筋書きのないドラマ

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右肘靱帯(じんたい)の再建手術から復活を目指す米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手は3日、当地のマイナー球団施設で、手術後初のキャッチボールを行った。
約9メートルと約15メートルの距離から計39球。4カ月ぶりの感触を確かめるように、ゆったりとしたフォームで軽く投げ、「最初はどう投げたらいいのか分からなかった。全く肘が痛くなかったので安心したし、うれしかった」と笑顔で話した。
 松坂は6月10日にロサンゼルスで手術を受けた。ここまでのリハビリは順調に進んでおり、今後も当地に残って、11月中旬ごろまで調整する予定。