【サッカー】連覇狙う磐田など準々決勝進出!…ナビスコ杯2回戦 | スポーツは筋書きのないドラマ

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サッカーナビスコ杯2回戦・第2戦(28日、ヤマハほか=4試合)、昨季のナビスコ杯を制した磐田が3-0で仙台を破り、2戦1勝1分けとして準々決勝進出を果たした。そのほか横浜M、新潟と浦和が8強入りを決めた。

仙台との第1戦をスコアレスドローで終えた磐田は前半7分、前田遼一が右クロスに飛び込んで先制。1点リードで前半を折り返すと、後半に山本脩斗が2点を加えて快勝した。準々決勝でG大阪と対戦する。

横浜Mは前半25分に谷口博之のゴールで先制した。前半終了間際に1点を返されたが、後半19分に大黒将志が勝ち越しゴール。41分にジュニーニョ、50分に山瀬功治に決められて2-3で逆転負けを喫したが、2試合合計6-3で川崎を退けた。次戦では鹿島とぶつかる。

新潟は前半25分、大前元紀に先制ゴールを許す展開に。だが36分にブルーノ・ロペスのゴールで追いつくと、後半に田中亜土夢とミシェウが立て続けに得点。2戦合計4-3で逆転勝ちを収め、4強入りを懸けて名古屋と激突する。

浦和は前半にデスポトビッチの2得点で試合を優位に進めると、相手の反撃を金澤慎の1点のみに抑え、2試合合計4-1で準々決勝に駒を進めた。次戦でC大阪と対戦する。