【プロ野球】内海15勝目で連敗回避!4位阪神にゲーム差「2」 | スポーツは筋書きのないドラマ

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◆阪神2─4巨人(25日・甲子園)

3位巨人が、甲子園での阪神最終戦に勝利し連敗を回避、ゲーム差を再び2に広げた。先発の内海は7回を7安打1失点(自責0)と安定した投球で、セ・リーグトップタイの15勝目。9回を抑えた久保が18セーブ目を挙げた。

ラミレスがスタメン落ちした巨人打線だったが、3回1死一、三塁から藤村の中前適時打で先制。なおも1死満塁で阿部の右犠飛、続くフィールズにも右前適時打が飛び出し、この回一挙に3点を奪った。3─1で迎えた7回には、代打・矢野の左翼線二塁打などで1死二、三塁の好機を作り、坂本が中前に適時打。試合を決定付ける4点目を追加した。