【Jリーグ】白熱の首位攻防戦はドロー決着!…G大阪が首位キープ | スポーツは筋書きのないドラマ

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18日にJ1第26節が行われ、横浜FM対G大阪の首位攻防戦は1-1の引き分けに終わった。
この試合に勝利すればJ1通算300勝を達成する首位・G大阪。しかし、先手を奪ったのは、勝ち点3差でG大阪を追いかけるホームの横浜FMだった。20分、長谷川アーリアジャスールの落としを兵藤慎剛が豪快に右足を振り抜き、ゴールネットを揺らした。前半はこのまま横浜FMの1点リードで終了する。
しかし、G大阪は56分にキム・スンヨンとアフォンソを投入し攻勢に出ると、58分にラフィーニャが左サイドからのクロスを頭で合わせて同点に追いつく。その後は両者ともに決勝点を狙うが、ともに決定打に欠き、1-1で試合終了。白熱の首位攻防戦は勝ち点1を分け合う形となった。
G大阪はJ1通算300勝こそ逃したものの、首位をキープ。一方の横浜FMは勝ち点でG大阪と並ぶチャンスを逃してしまった。