【海外サッカー】長友、セリエA開幕スタメンもインテルはパレルモに逆転負け! | スポーツは筋書きのないドラマ

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11日、セリエA開幕節の第2節(第1節はストライキで延期)が行われ、インテルはパレルモと対戦した。インテルの日本代表DF長友佑都は先発出場。懸念されていた右肩の脱臼を乗り越え、開幕スタメンの座をつかんだ。
序盤、パレルモにペースを握られたインテルだったが、迎えた33分、CKからデヤン・スタンコヴィッチが強烈なシュートを放ち、ディエゴ・ミリートがコースを変えてゴールネットを揺らした。インテルが貴重な先制点を奪う。
前半をリードで終えたインテル。しかし、後半は激動の展開となる。48分に同点に追いつかれると、51分には再びミリートが決めて勝ち越したものの、54分にはアベル・エルナンデスに得点を許し同点に。
悪い流れを変えたいインテルは63分に長友を下げてジョエル・チュクマ・オビを投入。しかし、流れを好転させるどころか終盤に立て続けに2失点。ロスタイムにディエゴ・フォルランが移籍後初ゴールをマークしたものの、結局、インテルは3-4という点の取り合いの末、開幕戦を落としている。