【サッカー女子日本代表】なでしこ、北朝鮮に苦戦!前半0-0 | スポーツは筋書きのないドラマ

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女子サッカー・ロンドン五輪アジア最終予選(8日、中国・済南)、北朝鮮のキックオフで始まった前半は、20分過ぎから北朝鮮がボールを支配し、攻撃的なサッカーを展開した。日本は何とかしのぎ、試合は0-0のまま前半を終えた。

なでしこは前半2分、沢が前戦で奪ったボールを大野、川澄と繋ぎ、走り込んできた宮間へパスを送って宮間がダイレクトでシュートを放つも、ゴール左へ外れた。北朝鮮も13分、佐々木監督が警戒しているFW・ラがシュートを放つなどの攻撃を見せるが得点には至らず。

前半20分過ぎから試合は北朝鮮ペースで進み始める。北朝鮮は攻撃に人数をかけ、強い当たりと豊富な運動量で日本を圧倒、前半23分と25分にチョ・ユンミがシュートを放つなどアグレッシブに試合を進めるが、日本は何とかしのぎ、無得点に抑えスコアレスで前半を終えた。