【競馬】オルフェーヴル13秒0、ひと夏越し成長!菊花賞(10月23日、京都、GI、芝3000メートル)で牡馬クラシック3冠を目指すオルフェーヴル(栗・池江寿、牡3)が1日、栗東の坂路で時計を出した。単走で4ハロン55秒5、ラスト1ハロン13秒0。8月28日に続き、2本目の時計となった。始動戦の神戸新聞杯(25日、阪神、GII、芝2400メートル)に向けて順調だ。「脚慣らし程度ですが、スムーズでいい感じ。ひと夏を越して、首さしやトモのあたりがひと回り大きくなっていますね。来週あたりから本格的な調教を開始したい」と、池江寿調教師は目を細めた。