【凱旋門賞】サラフィナ1番人気5倍! | スポーツは筋書きのないドラマ

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凱旋門賞(10月2日、仏ロンシャン、GI、芝2400メートル)で最有力視されていた英ダービー馬プールモワ(仏=A・ファーブル、牡3、父モンジュー)が調教中に故障したため、このまま引退し、来年からアイルランドのクールモアスタッドで種牡馬生活に入ることになった。

英国のブックメーカー(公認の賭け屋)でも同馬をリストから外し、大手のコーラルでは1番人気は昨年の仏オークス、今年のサンクルー大賞典を勝っているサラフィナ(仏=A・ドゥロワイユデュプレ、牝4、父リフューズトゥベンド)で5倍。2番人気はキングジョージVI&クイーンエリザベスS優勝馬ナサニエル(英=J・ゴスデン、牡3、父ガリレオ)で5・5倍。日本馬ではナカヤマフェスタ(美・二ノ宮、牡5、父ステイゴールド)が26倍、ヒルノダムール(栗・昆、牡4、父マンハッタンカフェ)が34倍、ナカヤマナイト(美・二ノ宮、牡3、父ステイゴールド)が67倍となっている。