【プロ野球】西武、11点大勝!オリは泥沼7連敗 | スポーツは筋書きのないドラマ

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「西武11‐5オリックス」(23日、新潟)

西武がオリックス投手陣を打ち込み、大量11点を奪った。二回、マルハーンの犠飛で先制。同点の三回は栗山の右越え2ランと大崎、マルハーンの適時打で4点。七回には代打・平尾、中島の適時打などで一挙5点を奪った。先発・石井一が5勝目。

先制点をたたき出したマルハーンは「勝ちに貢献できてうれしい。きょうはシンプルにボールをよく見てたたこうと思っていた。それができたし、これで勢いに乗っていきたいね」とヒゲ面をほころばせていた。

オリックスは頼みの金子千が七回途中で8失点と大乱調。打線もつながらず、ついに連敗は7まで伸びた。