【プロ野球】横浜、代打・中村が決勝タイムリー！「中日０‐２横浜」（７日、ナゴド） 横浜が接戦を制した。０‐０で迎えた九回、先頭の金城が右前打、渡辺の犠打を投手の河原が悪送球して無死一、二塁、続く新沼の犠打で１死二、三塁とすると代打・中村が中前に２点適時打を放った。先発の三浦は７回を４安打、無失点。直球を主体に、６三振を奪った。決勝打の中村は「きょうは尾花監督の誕生日だったので何とか勝ちたかった。いい場面で使ってもらって本当によかった」と笑顔を見せた。 中日・山内は７回２／３を無失点と粘ったが、３番手の河原が誤算だった。
