【巨人】小笠原、完全復活!2本の適時打で3打点 | スポーツは筋書きのないドラマ

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長く不振に苦しんでいた巨人の小笠原が、2本の適時打で3打点。チームを今季初の4連勝に導いた。

まずは先制した直後の1回2死一、三塁で迎えた第1打席。広島・ジオの速球を左中間深くへはじき返し、2点二塁打とした。5回2死一、二塁では、3ボールから打って出て右前適時打。「思い切りよく、うまく捉えることができた。反対方向にもいくようになったし、もう1本はしっかり引っ張れた」。打撃内容にも手応えが戻ってきた。

2日の阪神戦では先発から外れたものの、その後の4試合で2本塁打を含む7安打と当たりが出てきた。打率はまだ2割台前半だが、原監督は「打球方向が良くなってきた」と復調の気配を感じ取っている。