春夏連続出場の金沢(石川)が、23年ぶり出場の伊勢工(三重)に勝利した。
金沢は、越田が大会第1号となる左越え3ランを含む2長打で全打点を挙げ、エース釜田も伊勢工から10三振を奪い、5安打に抑えて完封した。
釜田は序盤こそ不安定だったが、尻上がりに調子を上げ150キロを超える真っすぐと低めの変化球で10奪三振。打線は2回に越田の左越え二塁打で先制。6回は越田の3点本塁打で突き放した。
伊勢工は狙い球を絞りきれず、1回の走塁ミスが痛かった。9回の好機も生かすことができなかった。
春夏連続出場の金沢(石川)が、23年ぶり出場の伊勢工(三重)に勝利した。
金沢は、越田が大会第1号となる左越え3ランを含む2長打で全打点を挙げ、エース釜田も伊勢工から10三振を奪い、5安打に抑えて完封した。
釜田は序盤こそ不安定だったが、尻上がりに調子を上げ150キロを超える真っすぐと低めの変化球で10奪三振。打線は2回に越田の左越え二塁打で先制。6回は越田の3点本塁打で突き放した。
伊勢工は狙い球を絞りきれず、1回の走塁ミスが痛かった。9回の好機も生かすことができなかった。