【海外ゴルフ】石川遼、18番イーグルで首位と3打差10位! | スポーツは筋書きのないドラマ

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「ブリヂストン招待第2日」(5日、ファイアーストーンCC)

ゴルフの世界選手権(WGC)シリーズ、ブリヂストン招待は5日、米オハイオ州のファイアーストーンCC(7400ヤード、パー70)で第2ラウンドが行われ、3アンダー、13位でスタートした石川遼は、1イーグル、2バーディー、2ボギーの68とスコアを伸ばし、通算5アンダーで首位から3打差の10位に順位を上げた。4オーバーでスタートした池田勇太はこの日も2打落とし、6オーバーで72位。タイガー・ウッズ(米国)は1アンダーで36位に後退した。

10番ホールからスタートした石川は、前日コース敷地内の民家からミラクル・パーセーブを披露した18番で、この日も第1打を左の林へ打ち込んだが、リカバリー後にグリーン奥カラーからのパーパットを沈めた。さらに後半アウトの2番パー5では、残り82ヤードの第3打をカップインさせるイーグルを奪った。ホールアウト後、石川は「イーグルは(グリーンが打ち上げで)見えませんでしたが、ギャラリーの歓声で入ったと思いました。やはり18番のパーセーブが大きかったですね。今週はいい精神状態でプレーできています」と話した。