【プロ野球】天敵倒した!横浜が対吉見11連敗で止める | スポーツは筋書きのないドラマ

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「中日2‐3横浜」(5日、ナゴド)

横浜が天敵・吉見に集中打を浴びせ連敗を4で止めた。五回に1死一、三塁から細山田の左前適時打と、下園、石川の連続適時打で3点。このリードを守り切り、2008年4月20日から11連敗していた吉見に土をつけた。7回2失点で2勝目の清水は「吉見から3点取ってくれた野手のおかげ。(吉見に)どこかでやり返したいとみんな思っていた」と話した。

中日は五回に森野が左前適時打。六回は堂上直が左越えに1号ソロと追い上げたが、あと一歩及ばず、借金5。3失点完投の吉見は、5安打を集中された五回だけが誤算で3敗目。