【プロ野球】古城、球児撃ちサヨナラ弾!久保が3勝目 | スポーツは筋書きのないドラマ

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◆巨人3x―2阪神(3日・東京ドーム)

古城の一振りで巨人が今季3試合目のサヨナラ勝ちを飾った。2―2の同点で迎えた9回、先頭の古城が阪神の守護神・藤川からライトスタンドへ今季1号となるサヨナラ本塁打。8月に入って初の白星を最高の形でゲットした。

1―2の8回1死、高橋由が小林宏から2試合連続となる6号本塁打を左翼席最前列に放り込み同点。そして迎えた9回。古城が藤川の3球目の直球をファンが待つ右翼席にたたき込んだ。古城は1点を追う7回、2死一、二塁のチャンスに長野の内野安打の際、本塁でアウトとなる走塁ミス。自らの劇弾でミスを帳消しにした。

先発・トーレスは2勝目こそならなかったが、6回を6安打5奪三振1失点と好投。9回を3人で締めた久保が3勝目を挙げた。