【海外女子ゴルフ】宮里藍、思い出の地で2年ぶりV!通算7勝目…エビアンマスターズ | スポーツは筋書きのないドラマ

スポーツは筋書きのないドラマ

ブログの説明を入力します。

◆米女子ゴルフツアー エビアンマスターズ最終日(24日、フランス、エビアン・マスターズGC=6345ヤード、パー72) 

一昨年の優勝者の宮里藍(26)が70で回り、通算15アンダーの273で米ツアー今季初優勝となる通算7勝目を挙げた。優勝賞金は48万7500ドル(約3850万円)。

宮里藍は前半に3バーディーを奪ってリードを広げ、後半も1バーディー、2ボギーでしのぎ、2位のステーシー・ルイス(米国)に2打差をつけた。

2位から出た佐伯三貴(26)は71で通算12アンダー、276の3位、宮里美香(21)は10アンダーで9位だった。上原彩子(27)は7アンダーで17位、不動裕理(34)は6アンダーで21位、森田理香子(21)は29位、服部真夕(23)と飯島茜(28)は36位だった。

宮里藍「何回勝ってもうれしい。重圧は受けたが、自分をコントロールできた。落ち着いて、焦らなかった。(6位だった)全米女子オープン選手権から良くなって、自信が戻ってきた。やっと今季1勝だが、自分を見失わずにやった結果が勝利につながった」