【F1】シューマッハー、来季も現役続行の意向! | スポーツは筋書きのないドラマ

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自動車レースF1で通算7回の個人総合優勝を誇る42歳のミヒャエル・シューマッハー(ドイツ、メルセデス)は7日、来季も現役を続行するとの考えを明確にした。
シューマッハーは2006年に一度は引退を表明したが、2010年から復帰。「いつでもやめることはできた」と主張し、「私は3年間のプログラムでここにいるということだ」と現役続行を強調した。
今季は一回も表彰台に上がれず、第8戦のヨーロッパ・グランプリ(GP)では自己最低の17位に終わったシューマッハー。今季8戦中6勝を挙げている同じドイツのセバスチャン・ベッテル(レッドブル・ルノー)とは対照的な成績となっている。
シューマッハーはベッテルについて、「彼の成功は見ていて嬉しい。自分がドイツでF1を人気競技にし、それによって彼のような若者にチャンスが与えられたと思う」と感慨深げだった。