【プロ野球】阪神連敗ストップ!延長十一回3点勝ち越し | スポーツは筋書きのないドラマ

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「中日1‐3阪神」(7日、ナゴド)

阪神が競り勝ち連敗を止めた。0‐0で迎えた延長十一回、先頭の鳥谷が左越え二塁打で出塁、続くマートンが右前打を放ち、捕手の小田が返球を後逸。この間に鳥谷が勝ち越しのホームを踏んだ。さらに岩瀬の悪送球などでこの回3点を挙げた。先発の岩田は9回を2安打、無失点。十回から登板した藤川が2勝目。十一回を1失点で切り抜けた榎田がプロ初セーブ。勝ち越しのきっかけとなる二塁打を放った鳥谷は「本当は岩田に勝ちをつけたかった。(三回の)2死満塁で打てなかったので、(十一回は)先頭で何とか塁に出ようと思って打席に入った」と振り返った。

中日は吉見が10回無失点と好投したが、2番手の岩瀬が誤算で連勝は3でストップ。