【プロ野球】ヤクルト・藤本が決勝1号3ラン! | スポーツは筋書きのないドラマ

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「広島1‐4ヤクルト」(1日、マツダ)

ヤクルトが藤本の高価な一発で勝利をもぎ取った。同点の九回、2死一、二塁から藤本が右越えの今季1号3ラン。広島の反撃を押本が断った。ヤクルトは二回にバレンティンの10試合ぶりとなる左越え17号ソロで先制。先発の石川も7回1失点と好投した。

ヒーローの藤本は「初球から思い切って行こうと思った。スライダーだとしか覚えていない。どうやって打ったのかも分からないし、もう1度打てといってもできない」と顔面を紅潮させた。

広島は五回、前田健の左前打で追いついたが、上野が手痛い一撃を浴びた。