【日本ダービー】皐月賞馬お釣り残さず!…最終追い切り | スポーツは筋書きのないドラマ

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2冠へ万全の態勢だ。皐月賞馬オルフェーヴルが25日、栗東坂路で「日本ダービー・G1」(29日・東京)の最終追い切りを行った。フォゲッタブル(5歳オープン)を3馬身ほど追走してスタートすると、徐々にギアを上げ、残り1Fを過ぎて並ぶ間もなく、パートナーを置き去りにした。手綱を取った池添謙一騎手は「春の最後がダービーになるのでお釣りを残すことなく、しまいを伸ばした。しっかり折り合いがついていたし、反応も良かった。いい状態で臨める」と力を込めた。