【プロ野球】中日が九回に5点差を大逆転!3連勝 | スポーツは筋書きのないドラマ

スポーツは筋書きのないドラマ

ブログの説明を入力します。

「西武5‐6中日」(20日、西武ド)

中日が劇的は逆転勝ちで3連勝。5点差を追う九回、1死二、三塁から野本のタイムリーでまず1点。さらに1死満塁から井端が押し出し。さらに森野の中犠飛で2点差とし、ブランコの押し出しで1点差。さらに満塁のチャンスに今季初スタメンの佐伯がグラマンから左前に逆転打を放った。4安打の佐伯は「夢のようです。元々はなかった1年。中日ドラゴンズ、落合監督、チームメート、ファンの皆さんに何とか恩返しをしたいと思っていました」と話し、お立ち台で拍手を浴びた。

西武は5点のリードで九回を迎えながら、牧田は完封寸前に降板。2番手・岡本が乱れ、最後はグラマンが手痛い一打を浴び、連勝は3で止まった。