【プロ野球】内海ハーラートップ4勝、ラミレス特大弾で後押し! | スポーツは筋書きのないドラマ

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◆広島0―3巨人(13日・マツダスタジアム)

巨人にとって、今季まだ勝ち星のなかった広島戦だったが、チーム勝ち頭のエース・内海が圧巻の投球。広島の強力打線を封じ、ハーラートップタイの4勝目を挙げた。

入団4年目の藤村をプロ初スタメンとなる「8番・二塁」で起用した、この試合。開幕4連勝中の広島先発・バリントンから3回、小笠原が左足ふくらはぎ上部に死球を受け、退場する波乱の展開となった。

その後も4月の月間MVP右腕を打ちあぐねていたが、4回、先頭の坂本が左前打で出塁すると、続くラミレスが左翼2階席に特大の7号2ラン。先制すると、7回2死から7番・加藤が左翼席に今季1号ソロ。貴重な追加点を挙げた。

7回一死まで熱投を見せた内海の後は久保、アルバラデホ、ロメロの必勝リレー。見事、完封勝ちを飾った。