【米大リーグ】松井、日米1500得点「素晴らしい打線に恵まれた」 | スポーツは筋書きのないドラマ

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アスレチックスの松井秀喜外野手は1日、オークランドでのレンジャーズ戦に「6番・指名打者」で出場。左翼線への適時二塁打を放って3打数1安打1打点だった。先月24日以来の打点をマークした3回には後続打者の中前打で生還し、日米通算1500得点(うち日本で901)に到達した。内容は見逃し三振、左翼線二塁打(打点1)、空振り三振、四球で打率は2割4分5厘。チームは7―2で勝った。
日本球界では1967得点の王貞治(巨人)ら4人しかいない1500得点を、日米通算で達成。松井は「正直、感想はあまりない」と繰り返したが、自力での得点は日米通算の本塁打数である495。「長い間プレーし、ずっと素晴らしい打線に恵まれてきたということ」と感謝した。