【アンタレスS(GIII)】良血ゴルトブリッツ重賞初V! | スポーツは筋書きのないドラマ

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第16回アンタレスS(24日、京都11R、GIII、4歳以上オープン、別定、ダート1800メートル)

田辺裕信騎手騎乗の3番人気ゴルトブリッツ(牡4歳、栗東・吉田直弘厩舎)が、ワンダーアキュートとの追い比べを制して、重賞初タイトルを手にした。田辺裕信騎手もうれしい重賞初勝利。勝ちタイムは1分48秒1(重)。3着は2番人気バーディバーディ。

スタート直後、フィールドルージュが落馬するアクシデントで始まったアンタレスS。道中好位を追走したゴルトブリッツは直線入り口で早めに抜け出すと、1番人気ワンダーアキュートの追走を振り切ってゴールした。

勝ったゴルトブリッツは父スペシャルウィーク、母レディブロンド、母の父Seeking the Goldという血統で、通算成績13戦5勝(うち地方3戦2勝)。重賞は初勝利。