【プロ野球】西武打線がダル撃ち!涌井粘って勝ち投手 | スポーツは筋書きのないドラマ

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「日本ハム3‐12西武」(12日、札幌)

西武は同点の七回、栗山の右前適時打と中島の1号右越え3ランで一挙4点を勝ち越した。先発の涌井は走者を出しながらも粘って勝利投手。中島は「競った試合の中、日本で一番いいピッチャーからこういう大事な試合でホームランを打てて、役割を果たしたな、と思います」とダルビッシュから放った3ランを振り返った。

日本ハム先発のダルビッシュは制球が甘く、7回をプロワーストの7失点だった。