【選抜高校野球】鹿児島実が15年ぶり準々決勝進出!◆第83回センバツ高校野球第8日 ▽2回戦 鹿児島実7―2城南(30日・甲子園) 第2試合は鹿児島実(鹿児島)が21世紀枠で初出場の城南(徳島)を破り、優勝した1996年以来15年ぶりの8強進出を決めた。 鹿児島実打線は2回に4連打で2点を先制、5回には2死二塁から揚村、黒木の連続長打などで3点を加えるなど15安打で7点を挙げた。野田は13奪三振で完投した。